錦鯉・長谷川、親に電話するのがツラかったと号泣 「出るのが嫌だったって」
『かまいガチ』で下積み時代を振り返った錦鯉・長谷川雅紀が「親に電話した」思い出を号泣して語り…。
7日深夜放送『かまいガチ』(テレビ朝日系)に、長い下積みを経てブレークを果たしたお笑いコンビ・錦鯉の長谷川雅紀が登場。借金するために親に電話していた過去を振り返り大号泣した。
◼下積みメシ
『俺の下積みメシ』と題し、金銭的に厳しかった若手時代のオリジナル料理を披露したこの日。長谷川、かまいたち・山内健司と濱家隆一、かまいたちと同期の天竺鼠・瀬下豊が当時を振り返りながら、調理していった。
「コンテストは1回戦落ち、オーディションは受からない。お金も人気もないときに出会った100円以下のごちそうメシ」とし、芸人を辞めるかどうかの瀬戸際だった当時に編み出した料理を長谷川が紹介する。
◼長谷川のごちそうは…
長谷川が用意したのは2品。特売日に購入したタマゴで半熟の目玉焼きを作り、それをご飯に乗せ、その周りに福神漬けを敷き詰めた目玉焼き丼、玉ねぎをレンジで温めマヨネーズと醤油をかけたシンプルな料理を披露する。
長谷川の当時の貧乏エピソードを聞きながら、同料理に舌鼓を打つ一堂。「うまいな」「泣ける」「こういうのが1番ウマい」「初心に戻るな」と下積み時代を思い出す、好意的な意見が寄せられた。