高橋みなみと前田敦子がAKB総選挙の裏側暴露 「めちゃくちゃピリピリ」
高橋みなみと前田敦子がAKB選抜総選挙の裏話を吐露。メンバー間のピリピリした空気が伝えられ…。
7日放送『櫻井・有吉THE夜会』(TBS系)に人気アイドルグループ・AKB48の元メンバー・高橋みなみと前田敦子が登場。世間の注目を集めたファンによる人気投票・AKB選抜総選挙の裏側を赤裸々に明かし、大きな反響が起きている。
◼前田のイメージは?
AKBファンだった四千頭身・都築拓紀は「中学生ながらに見てて、前田敦子さんだけこの人(メンバー)と仲良いイメージがなくて、ホントにピリピリしてたんじゃないかって」と回顧、AKBファンのなかでも「ピリついている」イメージが前田にはあったと明かす。
これ受け、前田は「(ピリつていたって感覚が)スゴいあります」と認め、周囲が気を遣うため余計にピリピリしていたと振り返った。
◼総選挙のプレッシャー
不動のセンターとしての重圧やアンチの増加など、プレッシャーを抱えていた前田は、2011年の第3回AKB選抜総選挙では涙ながらに「私のことは嫌いになってもAKBのことは嫌いにならないでください」とスピーチし世間を騒然とさせたが、有吉弘行は「どしたの? みたいな」と冷めた目で見ていたと当時を振り返り笑い飛ばす。
有吉は「どう考えてもAKBを支えていたもんね。相当プレッシャーもあっただろうし、総選挙も絶対1位になんなきゃいけないっていう」と前田の立場に理解を示すと、ここから前田が「めちゃくちゃ(ピリピリ)してましたね」と総選挙の裏側に触れていく。