華原朋美、番組で見せた現在の歌唱力にネット衝撃 「ヤバい」「号泣した」
華原朋美が『モニタリング』でドッキリ企画に挑戦。変わらぬ歌声に「スゴい」の声が相次いだ。
歌手の華原朋美が7日放送の『ニンゲン観察バラエティ モニタリング』(TBS系)に出演。今も変わらぬ歌声が、ネット上で反響を呼んでいる。
■「従業員」が華原朋美だったら…
番組では、温泉施設で「従業員のおばさん」に扮した華原が突然歌いだしたら、そこにいる人々は本物だと気づくのかを検証。
おかっぱのカツラ、赤いメガネ、大きめのマスクと見た目からは華原だとわからない状況で、従業員として振る舞う華原に客たちは気づかず。そこで、ステージに登場する予定だった歌手がトラブルにより歌うことができなくなり、急遽、華原が歌うことになるという流れだ。
■華原の歌声に号泣する人も
「ユニークな従業員」がステージに上がったことで初めは笑っていた客たちだが、華原がglobeの『Feel Like dance』を歌い始めると一同呆然。「朋ちゃんじゃん!」と気づく客もあらわれ、自身の代表曲の『I BELIVE』を歌うと、一斉に華原だと気づいて驚きの声をあげた。
また、客を変えた検証でも、安室奈美恵の『CAN YOU CELEBRATE?』を歌った段階では“歌がうまい一般人”程度の認識だったが、『I’m proud』を歌うと皆が正体に気づいて「ヤバい」と驚き、中には号泣する人も。
客たちの声援に華原は「嬉しかったですよ。今日…」ともらい泣きしていた。