ホットパンツがお尻に食い込み8時間もデート 命の危険にさらされた女性に同情の声
デートには多少不快でもかわいい服を選びたい、そんな女心が思わぬ大病へとつながった。
ある女性が、初デートのために選んだホットパンツが不快な状態にも関わらず、8時間そのままの状態で過ごしたところ、命を失う危険にさらされた。『Mirror』などの海外メディアが報じている。
■快適 vs 見た目
アメリカ・ノースカロライナ州に住む25歳の女性が、TikTokにしたある投稿が話題を集めている。
女性は彼氏との初デートのため、ハイウエストのホットパンツを着用して出かけた。はいた時に不快な感じはあったものの、気にせず楽しい時間を過ごそうとしたが、これが後に女性を命の危険にさらすことになったという。
■お尻の割れ目に腫れ
8時間にもわたるデートを楽しんだ翌日、女性はとても気分が悪くなってしまった。また昨日はいたホットパンツによって摩擦が起きたらしく、お尻の割れ目部分に大きな腫れができていることに気づいた。
すぐに病院に駆け込んだが、この時点では、皮膚の感染症用の抗生物質を処方されるにとどまったという。