名前も中身もスゴい『昭和初期弁当』が話題 コンセプトは「古き良き時代に想いを」

最近の一番人気は、「ビリー南蛮逆ギレ弁当」で、兄弟によるフォークユニット『ビリーバンバン』の公認。

■社長がすべて考案

これらユニークなネーミングは、社長がすべて考案。ほかにも「グーはヤメレ」、「幕の内の幕」、「車線変更の達人」、「ニシメックス3」など120種類以上ある。

弁当ネーミング

これらについて、永野社長は「基本、コンセプトはない。意味不明なネーミングがほとんど」と語った。


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■こだわりとアイデア

惣菜も人気だが、手作りの味付けにこだわり、化学調味料はほとんど使わない工夫をしている。青果コーナーでは、自社農園で栽培した新鮮な野菜が豊富に並ぶ。

ナガノヤ・寿司コーナー

鮮魚コーナーでは、従業員が直接セリ落としてきた新鮮な魚を、全店対面方式で販売していることも特徴。あらゆる部分に社長のこだわりとアイデアが散りばめられている店舗だ。

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(取材・文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部

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