羽鳥慎一、親ガチャ報道の“裏事情”を明かす 「登録商標なので言えない」
羽鳥慎一が「親ガチャ」報道の裏事情を明かす。玉川徹氏も反応。
■「親ガチャ」報道の裏事情
「親ガチャ」というワードについて「カプセル式おもちゃに例えた言葉」と説明した羽鳥。「ガチャガチャというのは、登録商標なので言えないんです。カプセル式おもちゃ。まぁ、でも、あれです」と左手を回して表現する。
これに同局の玉川徹氏が「ガチャはいいわけ?」と質問すると、羽鳥は「ガチャもダメです」と回答。続けて玉川氏が「じゃあ親ガチャってダメなのか」と漏らすと、羽鳥は「親ガチャって言葉はいいんですけど、これってなに? って細かく追求するとダメですね」と説明した。
■視聴者からは反響が
その後、羽鳥は「ガムテープもダメですね」と語ると、玉川氏も「セメダインもダメですね」と登録商標の問題で名前を出せない商品を列挙していた。
今回の放送を受け、ツイッター上では「親ガチャの教育格差問題、とても興味深く面白かった」「登録商標だと、放送で使えない?」といった反響が寄せられている。
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(文/しらべぇ編集部・北田力也)