児嶋一哉、コロナ感染からの復帰報告 ワクチン接種の重要性も力説
アンジャッシュ・児嶋一哉がコロナ感染からの復帰を報告。同時にワクチン接種の重要性を力説した。
9月27日に新型コロナウイルス感染を公表したアンジャッシュ・児嶋一哉が、5日に自身YouTubeチャンネルへ動画を投稿。仕事復帰を報告するとともに、ワクチン接種の重要性を力説した。
■神妙な面持ちで…
アップされた動画は同日に撮影されたばかり。まずは冒頭にて、この日をもって復帰となったことを伝える。拍手のSEが入ると、ここからは神妙な面持ちでコメント。
「コロナワクチンの接種を2回していたんですが、8月の中旬くらいには2回目の接種が終わってたんですけど…」と、いわゆる「ブレイクスルー感染」となったことに言及する。
■ワクチンの重要性を力説
児嶋は「特に症状も、重症化とかもなく、味覚・嗅覚も別に異常なく、熱も出ることもなく。血中酸素飽和度ですか? 測るやつとかも全然問題なかったんですけど」と無症状だったことを改めて振り返り、保健所職員との話として「2回接種してるから重症化なく済んだんじゃないかなという」と告白。
そして、この経験を基に「『2回打ってもかかるんかい!』みたいな、『意味ないんじゃないか』みたいな。いろいろね、話も出てますけど。2回打ってたんで、大事に至らなかったんじゃないかなということで。打ったほうがいいんじゃないかなと、僕は思いましたけど…」と指摘。視聴者にもワクチン接種の重要性を説いた。