日テレ特番、そらジローの“正体”に驚く声多数 「鳥だと思ってた…」
日本テレビのマスコット的キャラクター「そらジロー」。何の生物なのかというと…?
3日放送の日本テレビ系特番『日テレ系人気番組秋のコラボSP』に、同局の気象情報のマスコットキャラクター「そらジロー」が出演。彼が何の生物なのかが説明され、インターネット上で驚く声が上がった。
■そらジロー、じつは「怪獣」だった
同日の放送では、同局の生放送番組を支えるキャラクター4体が集結。翌4日放送の『ヒルナンデス!』(同系)への出演権をかけて、イス取りゲームが行われた。
参加キャラクターが1体ずつ紹介されていく中、抜群の知名度を誇るそらジローは、「じつは怪獣」と紹介され、その後1回戦でも「鳥(サタボー)VSねこ(ねこ団長)VSパンダ(星星)VS怪獣(そらジロー)」とアナウンスされる。
■優勝をもぎ取り『ヒルナンデス』出演へ
その後、『ZIP!』に出演している、パンダの星星との決勝戦が行われ、最後はそらジローがイスにしがみつくようにして優勝をつかみ、4日放送の『ヒルナンデス!』への出演権を獲得。
インターネット上でも、「そらジローの執念を感じました。さすが!」「そらジローが日テレキャラの覇権を渡すことなんてありえないよな。めっちゃかっこよかった」「そらジローの勝ち方かわいすぎた」と多くの反響が。
また、「そらジローって……怪獣なんだ」「そらジローって怪獣だったの…!?」「鳥だと思ってた」と、そらジローが“怪獣”だったことに、驚いた人も少なくなかったようだ。