酔っ払い男性が起こした珍騒動 自身の捜索活動に参加し「行方不明って俺のこと?」
酒に酔った中年男性が、捜索隊を見つけその中に加わった。その後に発覚した真相に、男性が一番驚いたようだ。
すっかり酒に酔ったまま森に入り、そのまま道に迷った男性。そんなとき森で活動中の捜索隊を見かけた男性は、「俺も捜索に参加して一緒に移動しよう」と考えた。その意外な結末を、『The Daily Star』など海外のメディアが伝えている。
■酔って道に迷った中年男性
トルコで暮らす男性(50)が、親しい仲間と集まり酒を飲みに行った。すっかり酔った男性は森に足を踏み入れたが、しばらくすると自分がどこにいるのかも分からなくなってしまった。
その後、男性と連絡がとれなくなった仲間たちは心配し警察に通報。行方不明になった男性を一刻も早く発見して保護しようと、捜索隊がただちに森に入った。地元住民も加わり、多くの人が男性の無事を祈ったという。
■捜索活動に参加
森の中を進む捜索隊をたまたま見かけた男性は、酔った勢いもあってか何も分からないまま捜索に参加。一緒に森を歩き、周囲を見て回ったという。
しかしあるとき隊員が大声である名前を呼んだため、男性はふと我に返った。