茂木健一郎氏、「眞子さまがネットを見なくてもいいサポート体制」を宮内庁に提言
眞子さまが複雑性PTSDを公表したことに関して、茂木健一郎氏が「眞子さまがネットをご覧にならなくても良いようなサポート体制を」と宮内庁の対策を求めた。
■「目にしなくても良いことを目に」
そして、茂木氏は「その過程で、本来、目にしなくても良いことを目にされてしまっているのではないかと思います」など、眞子さまがPTSDを患うほど心を傷めた原因も推察。
続けて、「眞子さまがSNSなどの書き込みをご覧にならなくても、小室圭さんの対応を含めて滞りなく進むように、周囲がサポートすることが望ましいと考えます」と対策を提言する。
■いよいよ26日には会見が
他方で、宮内庁もこれまでこうした手を打ってきたとして、「もちろん、宮内庁や秋篠宮家にかかわる方々はこれまでもそのようにされてきたとは思いますが」とのフォローも。
最後は「より一層そのようなサポート体制がつくられるように願ってやみません」と締めくくり、宮内庁のさらなる対策を求めた。ついに26日に結婚し、同日には小室圭さんとの記者会見も予定している眞子さま。紆余曲折を経たが、国民から祝福の声は上がるだろうか。
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(文/しらべぇ編集部・玉山諒太)