かわいい愛猫が突然のブチ切れ　飼い主に猛烈なパンチ浴びせる姿が話題に

「子どもの頃に苦手だった場所は？」と聞かれたら、真っ先に病院を思い浮かべる人も多いのではないだろうか？　中でも、注射は大人になっても怖いという人もいるはず。

今ネットでは、動物病院で注射をされた猫が、へそを曲げて飼い主に怒り狂う様子が反響を集めているよう。

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■猫パンチの刑だニャ

話題になっているのは、長足マンチカンのめんまくん（オス・1歳）と短足ミヌエットのいなりちゃん（メス・2歳）の飼い主が、23日に投稿したツイート。こちらの動画では、めんまくんが動物病院で注射を打った直後、飼い主に怒りのパンチを繰り広げる様子が収められていた。

めんまくんがワクチン接種をするのは2回目で、1回目はとても大人しかったのだそう。飼い主さんが語るところによると、「初めはおとなしかったけれど、体温を測ったあたりから怒り始めて、注射を打つ時にはぶち切れていました」とのこと。

どうやら2回目の注射を打たれたことで、我慢の限界に達してしまったようだ。

【話題のツイート】注射をされて怒り爆発…猫がとった行動とは？

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■めんまくんの怒りに共感の声続出

投稿には、「お注射は痛いよね。私も注射は嫌いだからわかる」「痛かったよね。ごめんよ。キミのためなんだから許してにゃ」「怖かったでちゅね！　もう大丈夫でちゅよ！　帰りましょうね」などのリプライが寄せられており、めんまくんに同情した人が多かったようだ。

一方で、「今日はちゅ～るあげないと」「ちゅ～るで機嫌をなおしてかな」といった具合に、注射に耐えたご褒美としておやつをあげてほしいというコメントもチラホラと。

しらべぇ取材班は、当時の様子やめんまくんについて詳しい話を飼い主に聞いてみた。