峯岸みなみ、番組でピー音入れられた芸人を暴露　「剥がすなよ、ここで」

29日放送『あちこちオードリー』（テレビ東京系）に元AKB48の峯岸みなみが登場。「ハマっていない芸能人」を別番組で暴露したが、オンエアでは「ピー」という自主規制音を入れられたと言及、それをいきなり剥がしてオードリー・若林正恭と春日俊彰らを慌てさせた。

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◼勘違いしていた峯岸

10代のころは若さとAKB人気で怖いもの知らずだったという峯岸。目上の相手にも噛みついておけばウケると勘違いしていたと吐露する。

約10年前にはオードリーと脱出系のゲーム番組で共演。当時は「よく会うのになんでしゃべってくれないんですかー」と馴れ馴れしいコミュニケーションをとったという。

すると春日は「なんで若い子と仲良くしなきゃいけないんだよ」と返してくれたが、「若林さんは完全にうっとうしいなって顔をしてて」と指摘。若林は慌てて「それは絶対違う。返せなかっただけ、（自分の）技術不足よ」とツッコんだ。

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◼峯岸の猛省

「若林さんは全然悪くなくて。思い出すと本当に恥ずかしいんですけど、こういう態度が鼻につくんだろうなって反省したし」と自身の過去の態度を猛省したと峯岸は明かす。

それから数年後、『しくじり先生 俺みたいになるな！！』（テレビ朝日系）に講師役で出演。若林と共演したがここでもまったくうまくいかず、「それからもう…私は若林さんに全然ハマってないというか」と若林から避けられていると感じていると心境を吐露する。

これに若林は「しくじり先生って難しいのよ」とフォロー、「俺はないよ、峯岸みなみが鼻につくなんて思ったこと、1度も」と否定した。