大谷翔平選手、マルチ安打&2盗塁の大活躍 本塁打王争いに大きな動きが…

大谷翔平選手、1試合2盗塁の活躍でチームは勝利。今季は打者専念との発表で本塁打を期待する声が…。

■熾烈な本塁打王争いは…

熾烈な本塁打王争いだが、30日のクリーブランド・インディアンス戦で第48号本塁打を放ったサルバドール・ペレス捕手(カンザスシティ・ロイヤルズ)が単独トップ。しかし、試合中に右足首を捻挫して途中交代となったため、次戦以降の出場は不明となっている。

2本差の2位はウラジミール・ゲレロJr(トロント・ブルージェイズ)がつけ、3本差の3位に大谷選手となっている。残り4試合で3本差とかなり厳しくなってきたが、日本人初の打撃タイトル獲得に向けて頑張ってほしいところ。


関連記事:大谷翔平選手、トップと1本差に迫る45号本塁打 「完璧なスイングだった」

■打者専念がプラスに?

7試合連続ノーアーチの大谷選手にネットでは、「メンタルは大丈夫そうだけど、疲れているのかな」「体が開いてバッティングしているのでは…」など、状態を心配する声が続出。

その一方で、「これで一刀流の打撃が見られる」「これから一気に本塁打を打つかも…」といったように、投手登板がないことをプラスと考えるコメントも見られた。

・合わせて読みたい→大谷翔平選手、なかなか勝負されず1試合3四球 アストロズに批判の声相次ぐ

(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部

【Amazonセール情報】ココからチェック!