コーヒーぶち撒けられたPC、まさかのノーダメージ その正体が衝撃的すぎる…

ひと目見ただけで思わず絶望してしまうシチュエーション。しかしじつは、全く問題ない「平常運行」だという…。

■発案の経緯が微笑ましすぎる…

まずはどういった経緯で「こぼす前にこぼす」キーボードカバーの製作に至ったのか尋ねてみると、「一番最初に構想したのが今年初旬辺りだったのではっきりとは思えていないのですが…確か、なんとなく『目が覚める作品を作りたいな』というところから考え出した記憶があります」と、もにゃゐずみさんは当時の様子を振り返る。

続けて「『コーヒーは飲むよりこぼした方が目が覚める』とも言いますし、結果的に満足しています」というコメントも見られたように、確かに「目を覚ます」という効果を考えたら、これ以上に有効なPC周辺機器は存在しないことだろう…。


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■過去の作品も尖りまくっていた

キーボードカバー

今回のキーボードカバーを作るにあたり、実際にPCに撒き散らした液体に極力近づくよう「シリコンの形と色」に時間をかけたというもにゃゐずみさん。過去にも独創性あふれる様々な発明品を生み出し、ツイッターを中心として大きな話題を呼んでいたことをご存知だろうか。

以前は某コンビニの人気ホットスナックに激似な「USBメモリ」や、VHSテープにつきものの「やらかし」を想起させる「メジャー」に反響の声が多数寄せられていたが、次はどんな発明で人々の度肝を抜いてくれるのか、期待せずにはいられない。

なお、一部作品は商品化のうえ販売もされているため、気になった人はぜひチェックしてみてほしい。

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(取材・文/しらべぇ編集部・秋山 はじめ

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