和田アキ子、右目の異変を告白し心配の声 「網膜から血が…」

予てから黄斑変性症を患っていることを告白していた和田アキ子が、右目に訪れた変調を語った。

■右目に異変

和田はさらに「あるとき、なんか全くちょっと頭が痛くて見えないっていうかね、目をつぶってみたら、左目は見えたんですけど、右目は目を開けると、真ん中に真っ黒くあって」とコメント。

続けて、「ニッポン放送で言うと、窓側に壁があるんですけど、壁の木が歪んで見えるんですよ、全部。真ん中が真っ黒なんですよ。それで時計とかも読めない、本も読めない、新聞も読めない。右目で」と変調を告白。

そして、「おかしいなと思ったら、病院にすぐ行ったんですけど、網膜から血が出ているって言われて。『これはちょっと問題ですね』って言われたんで。どうすればいいでしょうかって、とにかく手術をし続けましょうって言われて」と話した。


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■病名を告白

和田はさらに「あまりにも目が見えなくなってきたんで、違う病院で調べてもらったら、『手遅れです』と。もう治らないって言われたんですよ。網膜色素上皮裂孔っていうんですよ」と告白。

続けて、「だからもう網膜に傷がついちゃって、この目はずっと、やっとかなきゃ、良くはならないんだけど、今を維持するって。だから今、私は左目だけで見てるんですよ、極端に言うと。ただ右目も見えるんですよ。色とか、人がいるのではわかるんですけど誰っていうのは全然(わからない)」と話した。

思わぬ和田の告白に、番組リスナーなどから心配の声が相次いでいた。

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(文/しらべぇ編集部・佐藤 俊治

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