壁内に残された人形と手紙 「前の住人は殺した」のメッセージに入居者が驚愕
「前の家主を刺し殺しちゃった」という手紙を持った人形が、なんと壁の奥に…。
■手紙の内容に震撼
「私の名前はエミリーです」「もとの持ち主がこの家で暮らしていたのは、1961年のことです」とも書かれていた手紙には、エミリー(人形)が住人をひどく嫌っていたこと、よってナイフを用いて刺殺してしまったことも書き添えられていた。
「今日、あなたがゆっくり眠れるよう願っています」。そう締めくくられた手紙を見て、ルイスさんはひどく驚いたようだ。
■「誰かの悪ふざけ」なのか…
この件をルイスさんから聞いた友人たちは驚き、「さっさと売却して別の場所に引っ越せ」とアドバイスしたそうだ。しかしルイスさんは冷静になり、紙も比較的新しいことから「誰かの悪ふざけ」と考えているらしい。
真相はまだ不明で、過去の住人に関する情報や事件の有無についても一切報じられていない。もし恐ろしい殺人事件が起きた物件だとしたら…。そう考えると気持ちが悪いと思う人は多いだろうが、ルイスさん本人はあまり気にしてはいないようだ。
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(文/しらべぇ編集部・マローン 小原)