小山慶一郎、TOKIOの現在を「魅力が増していく」と称賛 自身の老いにも言及
老いや衰えについて語った小山慶一郎。TOKIOの「年齢の重ね方」を称賛する場面も。
23日放送の『バラいろダンディ』(TOKYOMX)で、小山慶一郎が自身の老いや、TOKIOの「年齢の重ね方」について語った。
■三浦知良選手の記事を紹介
番組はサッカーJ1リーグ・横浜FC所属の三浦知良選手(54)が、現役最高齢選手として未来を語った記事を紹介。
三浦選手は「40歳をこえてプレーするには天井を突き抜けて特別なところまでいかなければダメ」「衰えてもプレーできる振り幅を大きくしておかないといけない」などと、持論を展開した。
■梅沢富美男が持論
コメンテーターの梅沢富美男は「これはね、ちょっと申し訳ないけど、カズだからできることであってね、それを一般の人たちに、これをどうだと言われても、なかなかできることじゃないからさ」と語る。
そして、「老いを感じるっていうのは年齢じゃないと思うんだよ。それぞれの年齢があるからね、老いを感じる。俺ならいくつとか、ほかの人ならいくつとか、感じる歳があるんだよ。ただ、老いを感じるタイミングで一番感じたのは、今までさらっとできたことが、できないときに、『あ、俺歳とったな』って感じはする」と指摘した。