哀川翔、大勢の後輩の飲み代を支払っていた過去を告白 「なぜか俺がいつも…」
若い頃は毎晩飲み歩いていたという哀川翔。そんな哀川は「最近二日酔いの役者がいなくなった」と寂しがっているとのこと…。
21日に放送された『踊る! さんま御殿!!』(日本テレビ系)で、俳優の哀川翔が、若い頃に大勢の後輩の飲み代を支払った過去を語った。
■帰る間際にたくさんの後輩が…
番組には、60代の芸能人と10代・20代の女性芸能人が集合。そんな中、「若気の至りだったと後悔すること」というテーマでトークを繰り広げることになると、ゲストの哀川は「若い頃よく、毎晩1人で飲みに行ってたんですけど…」と語り出す。
哀川によると、帰る間際になると後輩たちが集まり出して大変なことになってしまうとのこと。なお、哀川の思い出に明石家さんまが「酔うたら電話して『来い来い』言うてしまうんだ」と納得すると、哀川は頷き「それで来たら『こっち来て飲もうよ』ってなって…」と続けた。
■「いつも金払ってた」
さらに、さんまが「昔はね」と相づちを打つと、哀川は「そんで帰る頃になると大変なことになってて、なぜか俺がいつも金払ってたみたいな」と話し、その場に集まった後輩全員分の飲み代を支払っていた過去を振り返る。
なお、不満げに語った哀川に対し「なぜか? 呼んだからや!」とツッコミを入れるさんま。対する哀川は「まぁ、そういうことですね」と返すと、「まぁでもね、調子に乗ってて分かんないわけですよ。もう酔ってるから」と開き直る。