学校銃乱射事件を計画した米・男子中学生2名 未遂でも顔と氏名公表で大炎上
無差別銃乱射事件は「未遂」に終わったにもかかわらず、警察は少年2名の顔や氏名を公開した。
■「良い見せしめ」との声も
容疑者はまだ中学生であり、銃乱射事件も結局は「未遂」に終わっている。そのため、少年2名の顔や氏名まで公表する必要があるのかと疑問は残るところだが、問題児として有名だったと明かされたせいか、郡保安官事務所を批判する意見は意外と少ない。
ネット上では、「いずれ危険な事件を起こすタイプ。必ず少年院へ送ってほしい」「公表は良い見せしめ。犯罪の抑止につながる」「警察を甘くみてはならないと悪ガキどもは知るべき」といった厳しい意見が優勢のようだ。
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(文/しらべぇ編集部・浅野 ナオミ)