薬丸裕英、帯状疱疹の完治を報告 「先生いわくコロナ禍で増えている」

薬丸裕英が帯状疱疹を発症していたことを報告した。症状から、始めは別の病気かと思ったという。

■後遺症に悩む人も

同日には、くしくも帯状疱疹がツイッターでトレンド入りし、「突き刺されるような痛みで身動き取れなくなる」「ひどい高熱も出た」「服を着るのもつらいほど痛かった」などの体験談が集まっていた。

中には長期間にわたる後遺症が残る人もおり、「顔面神経麻痺になった」「30年たった今でも疲れると痛みが出る」などの投稿も。


関連記事:薬丸裕英、初孫を抱っこした喜び明かす 「赤ちゃんのにおいは凄いパワー」

■7割が健康の大切さを実感

薬丸のブログによると、「先生いわくコロナ禍で帯状疱疹の患者さんが増えている」という。長引くコロナ禍で健康を害した人も多いだろう。

ちなみにしらべぇ編集部で全国10〜60代の男女2,168名を対象に調査を実施したところ、「新型コロナウイルス蔓延前より健康の大切さを実感した」と答えた人は、全体で67.6%だった。

新型コロナウイルス蔓延前より健康の大切さを実感したグラフ

薬丸のブログを読むかぎり、後遺症などは残っていないようだ。自身もファンもホッと胸をなで下ろしていることだろう。

・合わせて読みたい→薬丸裕英が2週間で3kg痩せた朝カレー イチローのほか意外な人物も実践

(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部

【調査概要】
方法:インターネットリサーチ
調査期間:2020年7月3日~2020年7月7日
対象:全国10代~60代の男女2,168名(有効回答数)

【Amazonセール情報】ココからチェック!