薬丸裕英、帯状疱疹の完治を報告 「先生いわくコロナ禍で増えている」
薬丸裕英が帯状疱疹を発症していたことを報告した。症状から、始めは別の病気かと思ったという。
2021/09/20 20:35
■後遺症に悩む人も
同日には、くしくも帯状疱疹がツイッターでトレンド入りし、「突き刺されるような痛みで身動き取れなくなる」「ひどい高熱も出た」「服を着るのもつらいほど痛かった」などの体験談が集まっていた。
中には長期間にわたる後遺症が残る人もおり、「顔面神経麻痺になった」「30年たった今でも疲れると痛みが出る」などの投稿も。
■7割が健康の大切さを実感
薬丸のブログによると、「先生いわくコロナ禍で帯状疱疹の患者さんが増えている」という。長引くコロナ禍で健康を害した人も多いだろう。
ちなみにしらべぇ編集部で全国10〜60代の男女2,168名を対象に調査を実施したところ、「新型コロナウイルス蔓延前より健康の大切さを実感した」と答えた人は、全体で67.6%だった。
薬丸のブログを読むかぎり、後遺症などは残っていないようだ。自身もファンもホッと胸をなで下ろしていることだろう。
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(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部)
対象:全国10代~60代の男女2,168名(有効回答数)