カンニング竹山が”死語だと知らなかった言葉”に共感の声 「普通に使ってる」

カンニング竹山がツイッターを更新。「リア充」が死語だと知り、唖然とした様子で心境をつづった。

カンニング竹山

お笑いタレントのカンニング竹山が、20日に自身のツイッターを更新。死語と知りショックを受けた言葉を明かし、ファンのあいだに共感の声を呼んでいる。


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■「リア充」の意味を知らず…

「お恥ずかしい話ですが…」と慎重に切り出す竹山。その内容は、「リア充」という言葉の正確な意味を知らず、かつそれがすでに死語になっていることを知った、というもの。

そもそも「リア充」とは、その字面どおり「リアルが充実している」ことを指し、とくに季節のイベントなどが盛り上がってくると「リア充爆発しろ」などと嫉妬気味にネタとして使用されたりと、有名なネット用語のひとつだった。

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■「陽キャ」が代わり?

竹山が言うとおり、「リア充」を死語と考えている人は多いようで、ツイッターなどでは「リア充爆発しろ(死語)」「リア充も非リアも時代遅れです」といったツイートが散見される。

ちなみに、リア充に代わる言葉として「陽キャ」を挙げる声もあるようだが、この単語が意味するところはおおむね「陽気で明るい性格(キャラクター)の人」ということなので、完璧に代用できるわけではないのかもしれない。

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■「普通に使ってます」