なぜ今なの… 寝ようとしているときに言われてイラッとした夫の一言
今から寝ようとしているのに、いらないことを言われるとイラッとするのも無理はない。
仕事や家事を終えて今から寝ようとしているときに、夫の心ない一言にストレスを感じてしまうことは多い。そこで、しらべぇ取材班が「寝ようとしているときに言われてイラッとした夫からの一言」について話を聞いた。
①「お腹すいた」
「お風呂にも入って、もう寝ようとしていたときのことです。夫がいきなり、『お腹すいたんだけれど…』と言ってきたんです。きちんと夕食を食べたのに、なぜこんな時間にお腹が減るのか…。
しかもその言葉の裏には明らかに、『なにか作ってほしい』との意味が込められています。お腹がすいたのであれば、自分で用意すればいいのに…。面倒なので、無視して寝ましたよ」(40代・女性)
②「肩を揉んでほしい」
「もうベッドに横になって寝る準備をしている私に対して、夫が『肩を揉んでほしい』とお願いしてきたんです。仕事が忙しくて疲れているのはわかりますが、それは私も一緒です。
ものすごくイラッとしたのですが、夫は機嫌を損ねると面倒なタイプなんです。私は仕方なく起き上がり、夫の肩を揉みました。ここまでしても、ろくにお礼も言わないところがムカつくのですが…」(30代・女性)