ウエンツ瑛士、ビートたけしの太っ腹伝説明かす 「どこそれ?」と驚きの声
ウエンツ「たけしさんが知っているであろう人が来たときには…」。
タレントのウエンツ瑛士が17日放送の『人志松本の酒のツマミになる話』(フジテレビ系)に出演。お笑いタレント・ビートたけしの豪快なおごり伝説を明かした。
■「会計ってなったときに…」
出演者のアイドルグループ「ふぉ~ゆ~」の辰巳雄大は、共演者のダウンタウン・松本人志とプライベートで遭遇したときのエピソードを披露する。
A.B.C-Z・河合郁人とバーで飲んでいると、個室に松本一行の姿が。店長の紹介もあって松本にあいさつすることができ、その後、しばらくして松本が店を後にしたという。
「で、僕らも会計しますってなったときに」と辰巳がニヤリとすると、「え?まさか?」と、ざわつくスタジオ。しかし「僕らが『お会計します』って言ったら、普通に値段言われて」と、まさかのオチ。おごってもらえると期待していただけにガッカリしたそう。
■ウエンツも…
すると、ウエンツも「松本さん覚えてます?」と代官山の飲食店で松本と会ったときの出来事を語り始める。このとき、ウエンツは遠目からあいさつをしたというが…。
「松本さんが先に出られたんですね。で、お会計しようと思ったら『15,000円です』って。一応あいさつさせてもらったんですけど」と、これまた松本にご馳走してもらえなかったエピソード。松本を苦笑させた。
■たけし流のおごり方
その場に偶然居合わせた大御所が支払いを済ませくれたというのは、よく聞く話。しかし、たけしのおごり方はもっと豪快だった。ウエンツが証言する。
「たけしさんだと、お店にお金を置いといてくれている。大好きな浅草のお店があるんですけど、そこに行くとたけしさんのお金が置いてある。たけしさんが知っているであろう人が来たときには、そこからお金が出る」。
■松本もびっくり
たけしの粋なおごり方に、出演者のアンタッチャブル・山崎弘也は「ちょっと待って、どこそれ?」と興味津々。松本は「えー!」と大御所ながらびっくり。ウエンツは「松本さんにもそれをやってほしい」と期待を寄せていた。
大物芸能人の知られざる豪快伝説。さすがたけしといったところだろう。
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(文/しらべぇ編集部・RT)