松本人志、私生活で一般人にバレる瞬間を告白 「マスクと帽子してても」
「コンビニでよくあったのが…」。松本人志が窮屈なプライベート事情を明かす。
お笑いコンビ・ダウンタウンの松本人志が17日放送の『人志松本の酒のツマミになる話』(フジテレビ系)に出演。芸能人ならではの苦労を明かした。
■公衆トイレで隣の一般人が…
「芸能人だからこそ損したこと」をテーマにトーク。
公衆トイレの小便器を使用していたところ、隣で用を足していた一般人に大事な部分を覗かれことがあると松本は話す。「横に誰かが来たとき、すごい見てくるやついる。『松本ってどんな感じなんやろう』って」。
迷惑行為に眉をひそめた松本だったが、共演者のアンタッチャブル・山崎弘也は、その一般人に理解を示す。
「その隣の男の気持ちもめちゃくちゃわかりますね。僕も1度(トイレで松本の)横になったとき見ないようにしましたけど、どういうことになってんだろうなって」と自身も覗きたくなった経験があるようだ。
■私生活でバレる瞬間
再び冒頭のトークテーマになると、松本はプライベートで一般人にバレたときのエピソードを告白。
普段はマスクと帽子を着用して顔を隠しており、その姿で散歩することも。「みんなが思うほど気付かれない」と見た目で見抜かれることは少ないようだが、「声」で正体がバレてしまうという。