モスバーガーのテリヤキバーガーを食べるなら…　「一緒に注文すべきもの」

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■食べた瞬間驚くのは味よりも…

こちらが、テリヤキバーガーにオニオンフライを挟んだもの。グッとボリューム感がアップして、見た目からも満足感がある。

ひと口食べてみると……テリヤキソースやマヨネーズと、オニオンフライがしっかりとマッチしていることもさることながら、オニオンの食感が絶妙なアクセントに。オニオンフライのこんな食べ方があったなんて…と驚かされる。

ちなみに、モスバーガーには「オニポテ」（単品：260円）という、フレンチフライポテトとオニオンフライが一緒に楽しめる商品も販売されているので、「ポテトも食べたい！」という方はこちらをオススメしたい。

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■日本の大手企業で初めて商品化

モスバーガーの定番メニューの中でも、とくに人気のテリヤキバーガー。

創業者の櫻田慧氏が、日本人の味覚に合う和風ハンバーガーを作りたいという思いから開発したもので、日本の大手企業で“テリヤキバーガー”を商品化したのは、じつはモスバーガーが初めて。ハンバーガーといえば当時はケチャップ味が主流だったため、とても画期的なハンバーガーだったという。

そんなモスバーガーは、来年2022年に50周年を迎える。記念すべき節目を前に、長年愛され続けてきた同社のテリヤキバーガーをじっくり味わってみては。