夜が近づく路地裏の小道 猫を写した一枚が完全にホラーゲームの導入部分だと話題

路地裏で撮影された一枚の写真がホラーゲームの導入部分にそっくり。ネットでも衝撃を受ける人が続出。

2021/09/18 04:00

■都内某所で撮影された

話題となった写真は都内某所に存在。パープルハットさんによると、毎日のように利用している道でたまたま良い光景に出会えたので写真に収めたそうだ。

ただ、夜になると真っ暗になるようで、「正直かなり怖く、本当にホラーゲームでありそうな感じになります。なので仕事帰りはイヤホンで曲を大音量で流しながら、決して後ろを見ないようにして通ります。お化けが出たら怖いので(笑)」と説明。たしかにこの場所で後ろは絶対に見たくない…。

物語のカギをにぎりそうな猫については、近くにある神社に走り去ってしまったそうだ。追いかけて行けば、きっと何かが起こったのでは…。


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■どのホラーゲームに似ているのか

気になる人も多いであろう、「どのホラーゲームと重ね合わせていたのか問題」について聞いてみると、「『シャドーコリドー 影の回廊』のゲーム序盤に似ている展開だったので、思わずつぶやいちゃいました」とのこと。

このゲームは、懐かしい匂いを感じられる日本が舞台となった、一人称視点の探索型和風ホラーゲームとなっている。さびれた路地に足を踏み込んだ主人公が、一匹の黒猫と出会うことから始まるのだ。まさに今回の写真の構図ではないか…。

ちなみにパープルハットさん、ホラーゲームは怖くてプレイできないこともあり、ゲーム実況で楽しむという。

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(取材・文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部

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