大谷翔平選手、2試合連続ノーヒットもチームは勝利 ファンは状態の悪さを指摘

2試合連続ノーヒットで本塁打王争いに暗雲。三つ巴の争いを制するのは誰になるのだろうか…。

■注目の本塁打王争いは…

注目されている本塁打王争いは、ウラジミール・ゲレロJr内野手(トロント・ブルージェイズ)が45本でトップのまま。サルバドール・ペレス捕手(カンザスシティ・ロイヤルズ)は16日に、2試合連続の44号を放ち、大谷選手に並んだ。

三つ巴の戦いとなったが、いち早く抜け出すのは誰になるのだろう。白熱する展開から、目が離せなくなってきた。


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■状態の悪さを心配する声

2試合連続ノーヒットの大谷選手にネットでは、「ちょっと三振が多すぎるなぁ」「スランプかな」「当たっても右方向に引っ掛けるようになっている」と状態の悪さを心配する声が続出。

他には、「本塁打争いがまじで面白くなってきた」「最後まで頑張れ」といった、3人の激戦を楽しむファンのコメントも多く見られた。

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(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部

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