『月曜から夜ふかし』天才オウムの能力に驚愕 村上信五への反応に爆笑も
外国人と日本人を見分けることができる天才オウムの能力に驚くマツコと村上。さらに村上の長髪時代の写真に爆笑。
13日深夜放送の『月曜から夜ふかし』(日本テレビ系)に、日本人と外国人の顔を見分けることができるオウムが登場。その能力にマツコ・デラックスと村上信五が驚く一幕があった。
■天才オウム「ハナコちゃん」
視聴者から「青森県であるものを見分けることができるオウムがいる」という情報が寄せられ、現地に向かったスタッフ。青森市の食堂で飼育されているオウムのハナコちゃん(45)に女性スタッフが「こんにちは」とあいさつをすると、「こんにちは」と返す。
ここまでは普通だが、外国人が「こんにちは」と声をかけると「ハロー」とあいさつ。日本人と外国人を判別できるオウムだったのだ。頭脳の良さに、マツコ・デラックスも「あら」と驚いていた。
■能力の要因は?
なぜ判別できるようになったのか。飼い主の高齢男性は「見た目ですかね。三沢に外国人が住んでいて、昔ここが水族館だったもんですから、外国の方が水族館を見に来て」と語る。
そして、「その途中でオウムに『ハローハロー』って言うもんだから、こういう人たちはハローって言うんだろうなって思い出したんじゃないんですかね」と分析した。番組によると詳しい理由は不明だが、40年前からこの能力を発揮しているのだという。