改装中の建物から出てきた古いメモ 「ここで感電した」の一文に発見者は衝撃

古い物件で「やばい部分がある」と書かれた紙を見つけ、驚いた男性がいる。

■蘇生法に関する情報も

このメモが書かれていたのは「感電した人の治療法」と題されたポスターの裏で、そこには心肺蘇生の施し方や手順なども印字されていた。

かなり痛い目にあったとみられるニックさんは、次に建物に手を加える人に「危ないよ、気をつけたほうがいい」と警告したかった可能性がある。


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■SNSで情報を募ることに

驚いたダニエルさんは、メモを撮影してSNSで公開。ニックさんに関する情報を募ったところ数名から連絡があったというが、まだニックさんとの接触は実現していないようだ。

古い建物から元オーナーが残したメモや手紙が見つかることは、稀にだがあるという。メモの内容は事実なのか、それともニックさんのいたずらか。いずれにしてもこのメモがあったことで、ダニエルさんも「慎重に作業を進めなくては…」と気を引き締めたに違いない。

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(文/しらべぇ編集部・マローン 小原

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