改装中の建物から出てきた古いメモ 「ここで感電した」の一文に発見者は衝撃
古い物件で「やばい部分がある」と書かれた紙を見つけ、驚いた男性がいる。
建物内部を改装中に、何十年も前に書かれたメモを見つけてしまった男性。その内容をSNSで公開したところ奇妙な内容が話題となり、『The Sun』など海外メディアも注目。メモの写真とともに紹介している。
■古いメモを発見
イギリスで暮らすダニエル・ボドマンさん(39)が、ある古い建物の改装作業に取り掛かった。「ここをショールームにして仕事に利用したい」と考えたダニエルさんは古びた壁板を一部外したが、その際に壁の隙間にメモが突っ込まれていることに気づいた。
さっそく取り出し目を通したところ、メモを書き残した人物がこの建物内で仕事を任されていたこと、またその際に大変な目にあった経緯が記されていた。
■書かれていた衝撃的な内容
「1986年8月」と書かれたメモにはニック・プールという書き手の名前と、仕事の内容についても記されていた。それによると、ニックさんは内部の木製パーツを外す作業を行ったとのこと。それを洗浄しなんと再利用したというのだが、とりわけ壁はひどい状態だったのだという。
さらに「この手紙が読まれるころ、壁はどんな状態になっていることやら」「作業中に裸線に触れて感電したこともありました」とも書き添えられていた。