『月曜から夜ふかし』 聞こえ方が異なる妙高サンシャインランド現象に衝撃広がる
人や年代などで聞こえ方が異なる妙高サンシャインランドのCMが話題に。
6日深夜放送の『月曜から夜ふかし』(日本テレビ系)で取り上げられた「妙高サンシャインランド現象」が話題になっている。
■聞こえ方が異なるCM
視聴者から新潟県の「妙高サンシャインランド」のCMで流れる「ランド」の部分の音程について意見が分かれているので調査してほしいという依頼が寄せられる。
リモート出演した依頼者の女性は、自分は「ラ」にアクセントがあり下がっていくように聞こえるが、息子は「ン」が強いと主張し「人によって聞こえ方が異なっている」のだという。
街頭インタビューでも、中高年は「ラ」、若者は「ン」が強いアクセントと話し、世代によって聞こえ方に違いが表れる。ただし、絶対音感のある若い女性は「ラ」のアクセントを主張した。
■担当者の回答は?
スタッフが妙高サンシャインランドの担当者に電話で確認すると、「ラ」アクセントが正解と回答。「ン」が強く聞こえる人については「作ったほうですから、正しい音しか聞こえないので、お耳が悪くてらっしゃるのか、そういうふうに聞こえているのか」と困惑する。
「ラ」を正解と依頼者に伝える様子を見たマツコ・デラックスは「両方音出ているでしょ? いやいや、これ違うよ」と指摘。村上信五も「このあと、あるやろ」とつぶやいた。