えのすいで人気の「クラゲぬいぐるみくじ」 朝採りクラゲも期間限定展示中

現在えのすいでは40種類以上、個体数約3000のクラゲを展示中だ。

先日、リアルすぎる「タカアシガニ脱皮ぬいぐるみ」の監修でも話題を呼んだ新江ノ島水族館監修。そんなえのすいでは、9月はク(9)ラゲの月と設定。さっそく必ず当たる「クラゲぬいぐるみくじ」がSNS上で話題を呼んでいる。


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■ハズレがないくじ

「クラゲぬいぐるみくじ」は、入場者のみがひけるくじで、1回1,000円。1等から3等までの大きさの違うクラゲが必ず当たる。

クラゲぬいぐるみくじ

また、えのすいではさまざまなぬいぐるみくじを実施中だが、クラゲが登場するのは今月いっぱい。在庫がなくなり次第終了とのことだ。SNS上では「笑っててかわいい」、「実際に2等が当たった」、「定番にしてほしい」などと大人気となっている。

【ツイッター】えのすい・クラゲぬいぐるみくじ

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■朝採りクラゲ展示中

スタッフが毎日、江の島周辺の海でクラゲ調査を行っており、9月1日から30日までは朝採ったクラゲを展示中。担当者は「日替わりで違う種類が見られることもあるし、同じときもある。採れなかった場合は展示できないことも」と話す。

ワタボウシクラゲ

また、「ワタボウシクラゲ」と命名された新種のクラゲを5月31日から展示中。傘の直径が1センチほどの小さなクラゲで、傘は丸く透明。口と胃をつなぐ口柄上に発達する生殖巣に赤いバンドがあるのが特徴だ。

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■119年ぶり新種発見