コロナ2度感染のジャンポケ斉藤、中等症2の症状明かす 病院受け入れには5日も
ジャンポケ・斉藤慎二が新型コロナの中等症2の症状が出ていたことを明かす。パルスオキシメーターの値が80台に突入することも。
5日、お笑いトリオ・ジャングルポケットがYouTubeを更新。新型コロナウイルスに2度感染した斉藤慎二が自身の経験を語った。
■メンバー2人がコロナ感染
「斉藤復帰のご報告!」と題した動画で、6日から仕事に本格復帰することを発表。
斉藤は先月10日に発熱。PCR検査を受けたところ、陽性判定を受けたことが事務所から発表されていた。メンバーのおたけも13日に発熱し、コロナが発覚。太田博久は仕事の関係でPCR検査を3度受けたが、いずれも陰性反応だった。
おたけは、発熱こそあったものの入院などには至らず、10日間の自宅療養で済んだようだ。
■受け入れ先病院が見つかるまで5日
斉藤が最初に発熱してから5日後にあたる14日から25日まで入院していたという。25日まで入院し、5日までは、自宅療養をしていたことを明かした。
斉藤は、一時は41度まで熱が上がったと話しつつ、「味わったことない苦しさから、救急車を呼んだが、病院が見つからなかった」と振り返る。結局、受け入れ先の病院が見つかるまで5日かかってしまったようだ。
その間、酸素飽和度を計るパルスオキシメーターの値が80台に突入することもあり、「中等症2の値にもきている」と自身の病状の重さに触れつつ、「肺炎の症状がキツかった」と体験を語った。