孫正義氏、西村博之氏のデジタル庁不採用に驚愕 「長官として最適」への答えは…
西村博之氏のデジタル庁不採用に孫正義氏が反応、『彼なら長官として最適』とツイートし注目が集まっている。
■デジタル庁不採用
同日、TBS系列で放送された「サンデージャポン」で西村氏がデジタル庁の採用に応募し、不採用となっていたことが明らかになった。鋭い推察と指摘から『論破王』と呼ばれている西村氏だが、デジタル庁の面接では「普通に対応したつもりだったんですけど」と答えている。
元2ちゃんねるの管理人であった西村氏であれば、国全体のデジタル化に際しての対応策を講じることができた可能性は高いだろう。
■「長官として最適」
西村氏のデジタル庁不採用を受けて、通信大手・ソフトバンクグループ社長の孫氏は「ひろゆきがデジタル庁に応募したというのも驚いたけど、落とされたっていう事に更に驚いた」とツイート。
続けて「彼なら長官として最適な気がする。彼みたいな人が責任者なら日本も変わると思うけどなぁ」と西村氏の不採用を惜しむコメントを残した。このツイートは5時間で20万いいねを獲得、リプライ数は700を突破し話題になっている。
ひろゆきがデジタル庁に応募したというのも驚いたけど、落とされたっていう事に更に驚いた。彼なら長官として最適な気がする。彼みたいな人が責任者なら日本も変わると思うけどなぁ。
— 孫正義 (@masason) September 5, 2021
■「変わるとは思いますが…」
西村氏は、孫氏のツイートを引用リツイートする形で反応。「変わるとは思いますが、良い方向とは限らないかもしれません」とコメントしている。
西村氏の控えめなツイートに対して、ファンからは「面白いことになるのは確かなので、採用されて欲しかったですね」「間違いなくこれまでより良くなる事はわかりますよ」「今は変えることが大切な気がするので期待しています」と好意的なコメントが寄せられた。
変わるとは思いますが、良い方向とは限らないかもしれません。。。 https://t.co/qIUOuTFOtS
— ひろゆき, Hiroyuki Nishimura (@hirox246) September 5, 2021
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(文/しらべぇ編集部・三黒いつき)