千鳥・大悟、野球企画で感動しガチ号泣 目元を拭い「これはマジで汗」
元高校球児の千鳥・大悟が野球企画に真剣に取り組み、ボケなしのロングトークを披露して…。
◼大悟は最後に…
最後のバッターとなった大悟。周囲の声援を背に緊張しながら打席に立ち、汗まみれになってホームランを目指す。
応援に「みんなが教えてくれる」と感極まりながらバットを振るう大悟。これまでプレッシャーなどから誰も打てなかった最後の20球目でもホームランを出し、計6本を記録し大歓声のなかで幕を閉じた。
ここから、いつもは見られない大悟の姿が。ライバルからの声援に「これ以上みんな言わんといてくれ、泣いてしまう」と涙をこらえた表情を浮かべはじめる。
◼ロングトーク&涙
「本数とかより、みんなが応援してるから打たないとっていう。高校のときもみんなが応援してくれてるから、こうやって自分が野球できてるのは小さいころから親が野球させてくれてたから。それを背負ってスイングしていたのを思い出しました」と言葉を詰まらせながら語った大悟。
周囲から「泣いてません?」と聞かれた大悟は、照れながら目元を拭い「これはマジ、マジで汗やねんけど」と満面の笑顔をこぼし、「(こういうのって)いいなぁ」とつぶやいた。
◼視聴者も感動
モニタリングしていた共演者も絶賛したホームランダービーだが、ブラックマヨネーズ・小杉竜一らからは「涙の言い訳が『ホンマに汗や』はマジのときやから」「汗の言い訳ダサっ」とツッコまれ大悟は赤面。見事MVPには「大悟の涙のロングトーク」が選ばれ終始照れくさそうだった。
しかし視聴者は大悟のロングトーク、涙に感動。
「やばい、大悟の野球で泣いてもうた」「大悟さんの野球企画はこれからも絶対やってほしい」「目からこぼれる汗に笑いながらこっちが泣いてしまう」「大悟のホームランからのマジメコメントからの涙を汗とごまかすところとても良かった。周りの応援も」といった感想が寄せられている。
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(文/しらべぇ編集部・サバマサシ)