千鳥、1度だけあった大喧嘩 大悟が皿でノブの頭をパリーン
タバコ代をめぐり、1度だけプライベートで大喧嘩したことがある千鳥。大悟は「僕が悪い」。
お笑いコンビ「千鳥」のノブが3日放送の『人志松本の酒のツマミになる話』(フジテレビ系)に出演。相方の大悟とは高校の同級生で仲良しコンビとして知られているが、1度だけプライベートで大喧嘩したことがあるといい、デビューして間もない17、8年前の出来事を振り返った。
■タバコ代をめぐって…
ライブの打ち上げで、芸人らと居酒屋で飲んでいた千鳥。そのときにノブは、大悟に「買ってきて」と頼まれていたタバコを渡した。
しかし、ノブによると、大悟は「一向にその(タバコ代の)220円を返してこなかった」という。酔っていたこともあり、だんだん腹が立ってきたノブは「タバコ代!」と強く言い放った。
すると大悟は「そんなことは今ええじゃろ!」と逆ギレ。その場にあった皿でノブの頭を叩いてきたという。
■大悟「僕が悪い」
ノブは「シシャモの皿で俺の頭をパリーンって」と皿が割れるほどだったと語る。
「大悟とは生まれて初めて(の喧嘩)。高校からずっと一緒なんですけど。それ以来ないですけど、居酒屋でド突き合いに」と回想。2人はヒートアップするあまり、止めに入ってきた後輩にも手を出してしまったそう。
ノブとの唯一の喧嘩について、この日番組に出演した大悟は「1回だけか、ほんまに殴り合いになりそうだったのは」と話し、「シシャモの皿の件は僕が悪いんです」と反省していた。
◼5割が「喧嘩するほど仲がいいは嘘」
ちなみに、しらべぇ編集部が全国10〜60代男女1,844名を対象に調査したところ、全体の46.4%が「喧嘩するほど仲がいいは嘘だと思う」と回答している。
千鳥の場合は「喧嘩をするほど仲がいい」と言うよりも、些細なことで喧嘩した「若気の至り」と言うべきかもしれない。
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(文/しらべぇ編集部・RT)
対象:全国10代~60代男女1,844名(有効回答数)