2歳の息子がいたソファ、様子がおかしい… 「怨念」誕生のエピソードに思わず共感
イヤイヤ期に突入した我が子。大好物を「イヤ!」と跳ね除けた後の行動が、微笑ましすぎると話題に。
■魚拓後のエピソードに思わずホッコリ
今回の取材を快諾してくれた田口さんは「もう本当に、何でもイヤイヤしちゃうんですよ」「その流れで『ご飯もいらない!』『ゼリーもいらない!』と言うので、私が代わりにゼリーを食べたら大号泣してしまって(笑)」と、当時の様子を微笑みながら振り返る。
以前にも長男くんが「ご飯いらない!」とイヤイヤモードに突入し、田口さんが代わりに食べるケースは散見されたのが、その際は田口さんの反応を見つつ、長男くんは「美味しい?」「良かった!」など、友好的なコメントを発していたという。
しかし大好物のゼリーともなると話は別だったようで「突然泣き出し、食卓からリビングまで駆け抜けて行きましたね(笑)」「そのままソファに突っ伏して泣き続け…早く撮らないと泣き顔の跡が消えちゃう! と思って慌てて撮影したのですが、かなり染み込んでいたようで、予想以上に長い時間残っていました(笑)」と田口さんが語るように、長男くんはソファに強い思いを籠めていたようだ。
今回の一件が起こってからは長男くんも何かを学習したようで、夕飯のデザートでかぼちゃプリンが出た際、田口さんから「プリンいるー?」と聞かれるや否や、イヤイヤ期は身を潜めて「プリンいるー!」と即答したそうだから微笑ましい。
なお、その他の事柄についてはまだまだ絶賛イヤイヤ期だという。本当に大切なものや人に対しては「本音でぶつかり合わないと後悔する日が来る」という人生の本質を、長男くんはわずか2歳にして学びとったのかもしれない。
■田口さんのアイデアが炸裂
以前にも「洗濯物を出す際のルールを夫にやんわりと伝えられるウチワ」といったアイデアグッズを生み出し、大きな反響を呼んでいた田口さん。
今回も続くツイートにて、「あまりにも立派な魚拓なのでTシャツを作りました」とアイデアグッズの写真を投稿し、こちらでも注目を集めた。果たして次はどんなユニークアイデアで、世間をあっと驚かせてくれるのだろうか。
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(取材・文/しらべぇ編集部・秋山 はじめ)