広瀬アリス、思わぬ聞き間違いに「失礼しました」 ファンは爆笑
広瀬アリスが自身の公式ツイッターを更新。「欽ちゃん走り」と聞こえたその本当の内容とは…。
女優の広瀬アリスが、2日に自身の公式ツイッターを更新。思わず謝罪してしまったという斬新な聞き間違いについてつづり、ネット上で話題になっている。
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■少女から発せられた謎ワード
あるとき、広瀬の近くを一人の少女が歩いていたという。その際、何の気なしに耳を傾けていると「欽ちゃん走り〜欽ちゃん走り〜」と口ずさんでいたそうで、「www」と思わず笑ってしまった様子の広瀬。
この「欽ちゃん走り」とは、知る人ぞ知るレジェンドコメディアン・萩本欽一が生み出したもの。手を振り子のように横に振りながら横移動で走る様子が特徴的で、さまざまな著名人が真似をしたり、漫画やアニメなどのネタになっていることでも知られている。
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■「だいぶお疲れですね」
しかしよくよく聞いてみると…なんと本当は「けいちゃん大好き〜けいちゃん大好き〜」と友人と思われる名を口ずさんでいた様子。投稿の最後には、「渋い子だなぁなんて思いながら見てしまいました」「失礼しました」と思わず謝罪してしまう広瀬だった。
一言一句異なる衝撃の聞き間違いに、ネット上では「どういうこと? 何でそうなるの!」「よく聞いたら全然ちゃうやん。面白すぎる」と話題に。「それは、だいぶお疲れですね」「ちゃんと寝られてますか?」と広瀬の体調を案ずるコメントまで寄せられていた。
「欽ちゃん走り〜欽ちゃん走り〜」
ってずっと言いながら
歩いてくる小さい女の子がいたから
え。wwwと思ってじっと聞いていたら
「けいちゃん大好き〜けいちゃん大好き〜」
でした。
渋い子だなぁなんて思いながら
見てしまいました。失礼しました。— 広瀬アリス (@Alice1211_Mg) September 2, 2021
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■聞き間違いをすることはよくある?
ちなみに、以前しらべぇ編集部が全国20〜60代の男女1,357名に調査を実施したところ、「聞き間違いをよくする」「まあまあする」「たまにする」と答えた人は、全体の65.7%ほどいることが判明。半数を超える多くの人が、頻繁に空耳しているようだ。
内容はおろか、文字数すらも合っていない広瀬の大胆な聞き間違い。コロナ禍などで息苦しい現在だけに、「平和な世の中」「アリスちゃんのツイート、マジで楽しい」と癒されたファンも多かったようだ。
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(文/しらべぇ編集部・東水 壮太)
対象:全国20代~60代の男女1357名(有効回答数)