若林正恭、日向坂46・佐々木久美を絶賛 女優・高畑充希と同じ「大器」
番組で共演する日向坂46・佐々木久美のバラエティ能力の高さをオードリー・若林正恭が絶賛して…。
◼バラエティ師弟関係
2018年スタートの日向坂46(当時はけやき坂46)の初冠番組『ひらがな推し』から、リニューアルした『日向坂で会いましょう』(テレビ東京系)まで共演中のオードリーと日向坂46。
昨今、バラエティ番組で活躍する日向坂メンバーに「バラエティのいろは」を教えた師匠にあたるのがオードリーとなっている。
◼特に大活躍なのが…
メンバー全員で合わせた2021年上半期テレビ出演本数は、オードリーの230本を超える255本。そのうちキャプテンの佐々木は94本に出演、東野幸治と一緒にMCを務めるなど八面六臂の活躍を見せている。
しかしそんな佐々木にはバラエティに関する悩みが。「東野さんってなんでもできるかたじゃないですか、もちろん。私のカンペとかも読んじゃうんですよ、だから『この私に任された意味ってなんだろう』って毎週思うんです」と吐露した。
さらに、『あちこち』に出演する先輩芸能人が、自分と同じような葛藤を抱えながら何十年も活躍していると考えると「涙出てきちゃったりして」と言及。
バラエティの茨の道を歩みだした自身を顧みて、帰りの車中で窓を開けて風を浴びながら「私アイドルだよね?」と悩んでしまうと明かす。