郷ひろみ、納豆が最も美味しくなる混ぜる回数を発表 「コシが出てくる」
大好物は納豆だという郷ひろみが納豆をさまざまな回数で混ぜた結果、味にも体力的にも最適な回数を発見した。
31日に放送された『踊る! さんま御殿!!』(日本テレビ系)で、歌手の郷ひろみが、納豆を美味しく食べるために最も適した混ぜる回数を明かした。
■5にこだわる郷ひろみ
今回、番組には食にこだわる芸能人が大集合し、自身のこだわりを打ち明けることに。その中で郷は、物を食べる時に大体30回は噛んでいることを明かす。
なお、この話の前に、朝起きる時間はいつも5時55分と決まっていることを話した郷。そんな郷に出演者からのツッコミが相次ぐ中、司会の明石家さんまは「郷さんはホンマやねん、すっごい5にこだわってはんねん」と、郷が数字の5にこだわっていることを出演者に説明した。
その上で、噛む回数が30回であることを明かした郷に、さんまは「何で50回じゃないんですか?」とツッコむ。しかし郷は「続きがあるんです!」と声を張り上げると「30回噛むと50回噛みたくなるんですよ」と返した。
■混ぜる回数は200回
その後、さんまは郷に対して「『これは俺は好きだ』っていうのあるんですか?」と、好きな食べ物を質問。
すると郷は「僕、納豆好きですね」と答える。さらに「どこの納豆が特に…?」と尋ねるさんまに、「わりと小粒納豆が好きなんですけども…」と話すと「混ぜる回数が200回なんですよ」と唐突に明かした。
対して、さんまが「500回でしょ?」と聞くも、郷は「300、400、500まで行ったんですよ」と、納豆をいろんな回数で混ぜたことを説明する。
■200回でコシが出る?
その上で郷は「最後は手がどうしようもないぐらい痛いんですよ」と、200回以上混ぜた結果を明かす。
そして、「それでやっぱり一番美味しいのは200回だなと…」と話し、自分なりに最も美味しく食べられる回数を報告。さらに200回混ぜることによって「コシが出てくる」と、その回数でしか得られない納豆の効果も語った。
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(文/しらべぇ編集部・綿 つゆ子)