佐藤二朗、目が合った女子中学生が仰天 「ギャッとしか言えない反応」
佐藤二朗が、主演ドラマがつないだ心温まる“偶然”を告白。ファンからは「最高なサプライズ」との声も。
俳優・佐藤二朗が31日、自身の公式ツイッターを更新。主演ドラマを通じて街中で経験した“偶然の出会い”を明かし、反響を呼んでいる。
■『ひきこもり先生』で好演
佐藤は今年6月から7月までNHKで放送されたドラマ『ひきこもり先生』に主演。
心に深い傷を負って11年間引きこもり生活を送っていた上嶋陽平(佐藤)が、母校の中学校の非常勤講師となり、校内のさまざまな問題に奮闘するストーリーで、佐藤は子供たちに誠実に寄り添う上嶋を好演して話題となっていた。
■驚かせてごめん
佐藤は31日の投稿で、「車でひきこもり先生のサウンドトラックを聴く。信号待ち。となりに女子中学生とお母さん」と、そのときの状況を説明。
母親がドラマの曲に気づいたようで、「お母さん、『あ、ホラ、ひきこもり先生の曲じゃない?』と娘に振り向いたところで僕と目が合い、ギャッ、もうギャッとしか言えない反応」と驚かれたことを明かし、「ごめん窓開いてた。何より驚かせてごめん。そして何より、ありがとう」と感謝した。
車でひきこもり先生のサウンドトラックを聴く。信号待ち。となりに女子中学生とお母さん。お母さん、「あ、ホラ、ひきこもり先生の曲じゃない?」と娘に振り向いたところで僕と目が合い、ギャッ、もう、ギャッとしか言えない反応。ごめん窓開いてた。何より驚かせてごめん。そして何より、ありがとう。
— 佐藤二朗 (@actor_satojiro) August 31, 2021
■「ドラマのよう」の声
“まさかの遭遇”に、フォロワーからは「それはビックリですよね。先生本人だもの!」「ものまね番組で後ろからご本人登場! みたいな感じですね」「曲が流れてて振り向いたらその車に佐藤二朗さんがいるとは普通、思わないもんなぁ」などのコメントが。
また、主演俳優とドラマのファンの心温まるワンシーンに、「ドラマのような最高なシチュエーション!」「ラッキーでうらやましい」「最高なサプライズ」「あとで『キャ~』に変わってると思います」といった声も寄せられている。
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(文/しらべぇ編集部・けろこ)