中川翔子、対人関係でのある“癖”をやめたいと吐露 「分かります」と共感の声
「直したい」と感じている“癖”は誰しも1つや2つあるもの。しかし、他人から見ればそれはプラスな一面でもあり…。中川翔子がつぶやいたひと言に多くの共感の声。
■“下げる癖”をやめたい
同日、中川は「必要以上に自虐したり自分をわざわざ下げる癖をもうやめたい」とツイート。
必要以上に自虐したり自分をわざわざ下げる癖をもうやめたい
— しぶとい中川翔子🌙⭐️ (@shoko55mmts) August 31, 2021
場を盛り上げようとしたり緊張してしまったりした場合に、自虐的な発言をしてしまい自己嫌悪に陥る人は少なくない。人に気を遣いすぎてしまう節がある様子の中川は、時折“自分を落とす癖”がでてしまうのだろう。
■自虐ではなく「謙虚」とも
中川の投稿に「癖ってなかなか抜けないよね」「分かります。私も昔そうでした! そのほうが自分が楽だから」とファンから多くの共感する声が寄せられた。
その一方で「私から見たらしょこたんは自慢できるようなことがたくさんあって魅力的です」「しょこたんは素敵です。わたしたちが知ってるよ! 自信もって!!」「優秀な人ほど物腰が柔らかくて謙虚ですよね。しょこたんのイメージもそんな感じです」と励ますコメントや、彼女のことを「謙虚」と表現する書き込みも目立つ。
■約6割が「自信がない」
自虐をしがちな人の特徴には自己肯定感が低いことも一因といわれているが、果たして自信が持てないという人はどのくらいいるのか。しらべぇ編集部では、全国10~60代の男女1,721名を対象に意識調査を実施。
その結果、全体の56.7%は「自分に自信がない」と回答。性別では、男性51.7%、女性61.3%とどちらも半数を超えているが、女性のほうがその傾向が強いことも明らかになった。
中川のように必要以上に自虐的な発言をしがちという人は、「謙虚」と捉えるなど自身の性格を肯定することから始めてみてみると良いかもしれない。
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(文/しらべぇ編集部・植野春香)
対象:全国10代~60代の男女1721名 (有効回答数)