鷲見玲奈、夜眠れなくなるほどの悩みを告白 特技の詩吟で「変な空気」に…
特技の詩吟を披露するも、その度変な空気になるのが悩みだという鷲見玲奈。すると、霜降り明星のせいやが助け舟を出し…。
30日放送の『霜降りミキXIT』(TBS系)に、VIPゲストとして登場したフリーアナウンサー兼タレントの鷲見玲奈が、夜眠れなくなるほどの悩みの種を明かした。
■悩みの種は「詩吟」
番組では、普通の商品の中に混じっているケタ違いの逸品を見抜くコーナー「ケタ違い品評会」を実施。そんな中、ケタ違いの枕を当てることになった今回、鷲見が「バラエティ番組でいつも困ってしまう」というある悩みを番組メンバーに相談することに。
そんな鷲見に、霜降り明星の粗品が「夜眠れなくなるほどの悩みの種があると伺ったんですが?」と尋ねると、鷲見は「はい」と頷き「祖母が詩吟の先生で、20年くらい詩吟をやってたんですよ」と答える。
続けて「『詩吟が特技です』っていう話をすると、番組とかに呼んでいただいた時とか(詩吟を)やらせていただく機会が結構あって…」と語り出した鷲見。
■「すごい変な空気になる」
そんな鷲見いわく「(詩吟を)やる度にすごい変な空気になる」とのこと。すると、詩吟を番組で披露する度、変な空気になってしまうことが悩みだと明かした鷲見に、粗品は「1発吟じてもらいますか」と詩吟をするよう促す。
その上で「ちなみに誰に助けてほしいですか?」と聞くと、鷲見は、変な空気になった際助けてもらう人物に、霜降り明星のせいやを選ぶ。対するせいやは「まず変な空気にならないかもしれないですもんね」と、フリのような一言を発した。
そして、枕というお題で鷲見が詩吟を披露し辺りが静寂に包まれた次の瞬間、せいやは鷲見のものに答えるかのような詩吟を即興で披露。
■助けられずスタジオの外へ…
しかし変な空気になってしまい、居たたまれなくなったせいやは「山田くん、毛布!」と叫んだかと思うと、スタジオの外へと駆け足で逃げて行った。
その後、せいやは「ムリムリ、助けられへんわ!」と降参。そして「ごめん、鷲見さん助けられへんかった」と、鷲見を助けられなかったことを謝罪した。
なお、このシーンに視聴者は「せいや詩吟続けるのおもろすぎる」「せいやくん、もらい事故ありがとう」という声を寄せ、せいやの勇気をたたえている。
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(文/しらべぇ編集部・綿 つゆ子)