河野太郎大臣、スタンプ使う仮面ライダーに反応 「まさか認印じゃないよね」
『仮面ライダーリバイス』のキーアイテムである「スタンプ」に反応した河野太郎氏。本編への登場を期待する声も。
行政改革担当相で新型コロナウイルスワクチン接種推進担当相の河野太郎氏が30日、自身の公式ツイッターを更新。来月からスタートする新しい『仮面ライダー』について言及した。
■スタンプがキーアイテムに
9月5日スタートのテレビ朝日系『仮面ライダーリバイス』は、主人公の五十嵐一輝/仮面ライダーリバイ(前田拳太郎)と、相棒となる悪魔・バイス/仮面ライダーバイス(声・木村昴)が、悪魔崇拝組織・デッドマンズに立ち向かうストーリー。
一輝は、悪魔と契約して仮面ライダーに変身するために、スタンプをモチーフにしたアイテム「バイスタンプ」を使用するという設定だ。
■実印に印鑑証明をつけて
一方、河野大臣といえば、行革相就任当初から行政手続きにおける「脱はんこ」を掲げ、不動産登記や自動車の登録などの印鑑証明が必要な手続きを除いた、「認印」を廃止することを表明。手続きのオンライン化を進める考えを示している。
それだけに、新ライダーがスタンプを使うことにも反応した様子。30日の投稿で『仮面ライダーリバイス』の予告動画を引用すると、「まさか認印じゃないよね。実印に印鑑証明をつけてね」と呼びかけた。
■河野大臣はラスボス?
河野大臣のツイートに、ユーザーも「実印が必要なのですね。笑」「戦うには申請書必要なんですね」「悪魔の契約には印鑑証明必要だったのか!?」とノリノリで反応。
さらに、「ラスボスは河野大臣でしたか」「大臣のご出演は何話目ですか?」「来年の劇場版で出演オファー来ますかね」と、本編への大臣の登場を期待する声も上がっている。
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(文/しらべぇ編集部・けろこ)