加藤浩次、男性トイレで“立つ派”を貫く理由 「僕は座りたくないんで」
この日の『スッキリ』では、男性のトイレスタイルについて特集。「立つ派」の加藤浩次が解決法を提案した。
30日放送の『スッキリ』(日本テレビ系)では、男性がトイレに行く際、小便を座ってするか、立ってするかについて特集。「立つ派」の番組MC・加藤浩次が解決法を提案した。
■加藤は14年前から訴え
この日の番組では、男性のトイレ「立つ」「座る」論争について特集。番組の男性出演者は「座る派」が多いようだが、加藤は「立ち派」だという。
『スッキリ』では、14年前から同様のトピックについて特集しており、過去に加藤は座る派に対して「異議あり」とし、「小便の仕方によると思いますよ!」と力説。また、8年前に特集した際は、「当てるポイントによっては、飛散しないポイントありますからね!」と熱弁していた。
■6割以上が「座る」
その後、番組では「男性のトイレスタイル」に関する最新の調査について紹介。全体の60.9%が「座る」と回答している。また、その中の49.0%が「『立つ』から『座る』へ変わった」と回答しており、時代の変化によってトイレスタイルも変化していることがわかる。
これに加藤は「変わってるね…」と漏らしつつ、「時代を考えて僕も…ハネないポイントはあるんだけど、跳ねた場合は拭くだけのあるじゃないですか、しっかりやりますよ!」と説明した。
■加藤「僕は座りたくない」
これに森圭介アナウンサーから「だったら座ればいいじゃないですか!」とツッコミが入るも、加藤は「僕は座りたくないんで。残尿感もあるし」「僕は今後もそうしていきたいと思いますよ」と宣言。
また、加藤は「膝が悪くなったら座るかな」としつつ、「シールを貼ればいいと思うんだよな。ここにすればハネないって。INAXとかTOTOそういう会社がポイント作って欲しいなって個人的には思いますよ」と解決法を提案した。
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(文/しらべぇ編集部・北田力也)