城島茂、10年ぶりのDASH村で決意表明 技術と知恵の伝承に感動の声
岸優太、森本慎太郎とともに福島DASH村に足を踏み入れた城島茂。そこで彼らが見たものとは…。
29日の『ザ!鉄腕!!DASH!!』(日本テレビ系)は、福島DASH村。城島茂が後輩を引き連れ、10年半ぶりにDASH村を訪れた。
■10年半ぶりのDASH村
東日本大震災が発生した2011年3月11年以来訪れることができなかったDASH村に向かうことになった城島と岸優太、森本慎太郎。
3人は下半身に防護服を着用し、2時間の制限で足を踏み入れる。城島は10年ぶりに見たDASH村に「変わらんね」「前来たとき20代やもん僕。それが今50代やで、そう考えるとすごいなあ」と話す。
一方DASH村を初めて訪れた岸と森本は「テレビで見たところですよ」「全部作ったんですもんね」と驚いていた。
■「北登」も登場
その後番組は城島が後輩の2人にTOKIOが総力を結集して作った村を紹介しつつ、かつてのVTRを交えて製造過程などを振り返った。
三瓶明雄さんに教えを受けながらトマトや人参、かぼちゃなどの野菜を作り収穫する様子や、TOKIOや視聴者に愛された柴犬「北登」も登場し、駆け回るシーンが流れる。
また、DASH村のかまど作りの経験がDASH島の反射炉に活かされていることが、城島の口から語られた。