国分太一、DASH村への思いを告白 リーダー城島が10年ぶりに訪問へ
TOKIOの国分太一が今夜の放送内容を受け、DASH村への思いをツイッターに投稿した。
TOKIOの国分太一が29日に自身のツイッターを更新。同日7時からの『ザ!鉄腕!DASH!!』で放送されるTOKIOとDASH村の歴史に思いをはせた。
■TOKIOの理念はDASH村で
国分はツイッターで「汗を書いて、手を働かせて、思いを重ねて」と自らの所属する株式会社TOKIOの企業理念に触れた国分。
それこそが福島県浪江町にあるDASH村で育まれた彼らなりの生きかたなのだという。今夜放送される『ザ!鉄腕!DASH!!』ではTOKIOとDASH村の思い出が語られるようだ。
汗をかいて
手を働かせて
思いを重ねて
これは株式会社TOKIOの企業理念であり
DASH村に育まれた僕らが選んだ生き方です今夜の放送は
そんな僕らとDASH村の記録です pic.twitter.com/BVpEqXZbhD— 国分太一 (@tokioinc_taichi) August 29, 2021
■10年ぶりのDASH村を訪問
福島県といえば10年前の東日本大震災で大きな被害を受けた地域のひとつだが、福島県第一原子力発電所の事故により浪江町のDASH村は帰還困難区域に指定されてしまっている。
現在はそこから5キロ離れた葛尾村でTOKIOと後輩たちは米作りを行っているが、番組公式サイトによれば今回の放送で城島茂が後輩の岸優太と森本慎太郎を連れ10年ぶりに浪江町のDASH村を訪れるようだ。
■涙を覚悟するファンも
国分の投稿にファンは「絶対に見ます」「楽しみです」と反応。
国分の熱い思いに「見る時にタオルが必要かもしれない」「きっと泣いてしまう…」「もう涙腺が…」「DASH村をはじめから見ていたので泣きそうです」と感極まった声もあった。ファンもTOKIOもさまざまな思いが詰まっているだろう今週の放送は見逃せないものになりそうだ。
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(文/しらべぇ編集部・綾崎 かなめ)