田村亮、ツイッターで誤爆した過去 「お前干されんぞ」の声で気づいた
4年前に起きた「ツイッター誤爆事件」。匿名でコメントしたつもりが…。
お笑いコンビ「ロンドンブーツ1号2号」の田村亮が27日放送の『人志松本の酒のツマミになる話』(フジテレビ系)に出演。4年前にやらかした「ツイッター誤爆事件」について語った。
■匿名のつもりが…
それは2017年、お笑い芸人・狩野英孝の謝罪会見を生中継していたAbemaを視聴していたときのこと。
淫行疑惑を報じられ報道陣から質問攻撃を受けていた狩野の姿を見た田村は、匿名でコメント投稿できるAbemaの機能を使用し記者を批判。「記者もしつこいな」「○○の事務所のタレントならそこまでしないくせに」と、つぶやいたという。
しかし、ここで田村は重大なミスを犯していた。じつはその機能はツイッターと連動しており、田村のアカウント上でも同様のつぶやきが表示される仕組みになっていたのだ。
■「僕、終わったんですよ」
ツイッターで“誤爆”してしまった田村。視聴者から寄せられた「亮、お前干されんぞ」「これツイッターと連動してるの知らんな笑笑」というコメントを発見し、ようやく自分がやらかしたことに気付く。
「ツイッターで自分のアカウントで、そんな恐ろしい…」と、手に持っていた携帯電話を落とし、ぼう然としたという。当時、妻の母が近くにおり「どうしたの?」と聞かれたときには「お義母さん、僕、終わったんですよ」と伝えたと振り返っていた。
■芸能人はSNSを慎重に使うべき?
考えただけでもゾっとするツイッター誤爆事件。ちなみに、しらべぇ編集部が全国10代~60代の男女1,653名を対象に調査したところ、全体の61.8%が「芸能人はもっと慎重にSNSを使ったほうがいいと思う」と回答している。
今となっては笑い話として披露できているが、当時は絶望的な気持ちになっていた田村。連動機能には要注意だ。
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(文/しらべぇ編集部・RT)
対象:全国10代~60代の男女1653名 (有効回答数)