浮気を疑い婚約解消を望んだ男 「妻にして」と迫られ相手女性を焼殺未遂

結婚式が数ヶ月後に迫る中、婚約者を疑うようになった男。それが原因で愛が冷め、殺意に…。

放火・ライター・炎

順調な交際を経て恋人と結婚する予定だった男が、「この女は浮気しているのではないか」と疑うように。愛情も冷めきったため婚約解消を望んだが、拒否され凶行に及んだことを、『Telangana Today』『Times Now』などインドの複数メディアが報じた。


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■婚約から一転した愛情

インドでバンの運転手として働いていた男(24)が、約2年前にある女性(21)と恋に落ち、交際をスタートした。親族もふたりの関係を認めたことから、今月に入り正式に婚約。10月には結婚する方向で話がまとまったという。

しかし、男はある疑いを持つようになった。それは「この女は他の男とも良い仲になっているんじゃないか」というもので、裏切られたと感じた男は、女性と結婚することがイヤでたまらなくなったという。

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■嫌悪感が殺意に

男は女性をたびたび責め、口論を繰り返すように。耐えられなくなった男は婚約解消を提案したが、女性とその家族はそれを受け入れようとしなかった。

「どうしても結婚する方向で…」と譲らない女性たちを男は恨むようになり、ついには「死ねばいい」と思うように。そこで男は先日ガソリンを用意し、深夜に女性宅を訪問。女性の体に浴びせかけ、火を放った。

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■甥ら親族も巻き込まれ…