梅沢富美男、政治家の会食報道に激怒 「よく言った」と称賛の声も
梅沢富美男が『バラいろダンディ』で、会食報道のあった政治家に怒りのコメント。内容に称賛の声も。
26日放送の『バラいろダンディ』(TOKYOMX)で、梅沢富美男が会食が報じられた自民党二階俊博幹事長ら政治家に怒りを顕わにした。
■会食報道を取り上げ
番組は与党幹部5人と会食をしたとされる自民党・二階幹事長の次男が緊急事態宣言にもかかわらず、銀座の会員制クラブを訪れていたと報じる週刊誌の記事を取り上げる。
この件について次男は「今は政治に関わっていないし、勘弁してくれねえかな」と話したが、二階幹事長は書面で「極めて不適切な行為で、厳重注意をした」とコメントしたのだという。
■梅沢が呆れる
梅沢はこの件について「俺がどうのこうのいうよりも、やっぱり国民がどう思ってるんだか感じりゃいいんだけど」笑みを浮かべながらコメントする。
そして、「こいつらはお殿様だから、俺たちみたいな下々の人間がどうのこうの言ったって痛くもかゆくもないし、聞く耳を持たないからさ。聞く耳を持たないから、こういうことをするんだろ」と呆れたように話す。
さらに「芸能人だったら大変だよ。こいつら、そう思ってないから反省の色なんかもないし」と斬った。